ヤナギ酷かったなあ。ボランチは中途半端に攻撃好きが多いから役割はっきりさせるにもワンボランチにするのは悪くないと思った。後半は半分寝てたからよう知らん。

ふたご姫」。こういう達者なんだけど別に驚きのないコンテ切ることも多いんだよな佐藤順一は。手を速くしていっぱいコンテ切れば確かにシリーズ総体としてのクオリティは高められるし、プリチュとかカレイドとか自分がやりたいと思う自分から手がけた企画ならば自分でどんどんコンテ切っていっちゃうのは分かるけど、そのぶん一本あたりの衝撃みたいなのが減ってる傾向はあると思う。印象が平べったくなっちゃうと思うんだけどなあ。物語の進行に合わせて(あるいはまったく関係なしに)突出した回が出てきたほうが却って総体としての印象が強まると思うというかそっちのほうが僕は嬉しい。まあふたご姫とかケロロに関しては、このくらいでちょうどいいけど。って全然今回の感想じゃないな。ええと、アルテッサ真のヒロイン化計画順調に進行中? あと黒プーモがかなり萌えます。クロミさまには別にそんな萌えないのになあ。(やっぱり今回の感想じゃない)

銀盤カレイドスコープ」。ええと、川澄 out 中原 in で。いや途中でこれはたとえベタだろうと中原だよなあと思ってから脳内でタズサの声が中原に自動変換されて、これがハマることハマること。使い減りしないっていうか、中原のタフさって貴重だよなあとこんなところで感心してる僕がいますが、あれ、おかしいぞ、なんか深夜の新番組で中原の声を聞いた覚えがない。いると鬱陶しいくせにいないと寂しいよ。やっぱ好きなのか畜生。でもぜってえ言ってやらねえ言ったらアイツ調子に乗(以下紋切り型の妄想がえいえんと続くので各自で補完するように)。原作は読んだことなくて、母親に買い物のドライヴァーを仰せつかったときにスーパーで立ち読みしたりぼんにたまたまちょうど初回が載ってた長谷川潤ヴァージョンしか知らんのだけど、あっちはまあ普通に読めたから、どうも退屈なのは大和屋がヘタ打ったせいかと思ったら、なんかわりと原作通りだったみたいで大和屋シンパとしては一安心。